★英語も、人間力も。欲張りですが、どっちも育てたいんです★
英語も、人間力も。欲張りですが、どっちも育てたいんです😂
こんにちは😊
FIRST PHOENIX English Schoolのまちこ先生こと、田口真千子です。
子どもに英語を習わせるなら、
もちろん、英語を話せるようになってほしい。
でも、親として願っていることって、きっとそれだけではないと思うんです。
人に優しくできる子になってほしい。
自分の気持ちを伝えられる子になってほしい。
失敗しても、また立ち上がれる子になってほしい。
私も同じです。
だからFPESでは、
英語教室なのに、靴をそろえることも大切にします。
「ありがとう」も大切にします。
人の話を聞くことも大切にします。
「なんでだろう?」と考えることも大切にします。
なぜなら――
英語を使うのは「人」だから。
そこで私が子どもたちと関わる中で大切にしているのが、
「8つの力」
です。
……8つ。
多いですね😂
3つくらいなら、
「なるほど〜😊」
で済むんですが、8つ並べると、
「まちこ先生、子どもに求めすぎじゃない?」
と思われそうです。
大丈夫です。
安心してください。
私も全部できてません!!!😂
「先生、この8つ全部できてるの?」
と聞かれたら……
ちょっと待って。
今、目をそらします。👀
でも、この8つには、28年間たくさんの子どもたちと関わってきた私の、
「こんな大人になってくれたら嬉しいな」
という願いが詰まっています。
■ その前に。英会話教室なので、英語はちゃんと教えます😂
ここ、大事です。
FPESは英会話教室です。
ですから当然、
英語力はしっかり育てます。
毎週楽しく通って、
「今日も楽しかった〜!」
「ゲームした〜!」
「先生おもしろかった〜!」
そして数年後……
「で、英語は?😳」
これは困る😂
それでは私、
ただの愉快なおばちゃんです。
いや、それはそれで悪くないけど……
英語教えよう、私。🤣
「楽しい!」のその先に、
分かった!
読めた!
聞き取れた!
言えた!
自分の英語が通じた!
という経験を積み重ねてほしい。
いつか、
「英語が話せて良かった!」
「英語、大好き!」
と言ってもらいたい。
これは英語講師として、本気で思っています。
でも――
英語はペラペラ。
発音もきれい。
なのに、
挨拶をしない。
「ありがとう」が言えない。
人の話を聞かない。
自分と違う考えを全部否定する。
……。
英語、めちゃくちゃ上手なんだけどねぇ……😅
もったいなーーーい!!!😂
せっかく素晴らしい英語という道具を持つなら、
その英語を使って、人とつながれる人になってほしい。
だからFPESでは、
「英語も、人間力も。」を大切にしています。
🌱 まちこ先生が大切にしている「8つの力」
① 人間力
人を思いやる。感謝する。
周りの人の気持ちを考える。
“Thank you!” の発音だけネイティブ並みなのに、
感謝の気持ちゼロ。 ……いやいや😂
そこじゃない(笑)
英語でも日本語でも、「ありがとう」が自然に出てくる人になってほしい。
② コミュニケーション能力
コミュニケーションは、話すだけではありません。
「伝える」と「聞く」はセット。
自分の話はする。相手が話し始めた瞬間……
聞いてなーーーい!😂
では会話になりません(笑)
英語を通して、人とつながる力も育てたいと思っています。
③ 多様性を受け入れる力
世界には、いろいろな国、文化、習慣、考え方があります。
「私と違う!」 の次に、「はい、あなた間違ってます!」 ではなく😂
「へぇ!そんな考え方もあるんだ!」 と思える人へ。
英語を学ぶことは、自分の知らなかった世界に出会うことでもあります🌏
④ 自己肯定感
昨日できなかったことが、今日はできた。
読めなかった単語が、一つ読めた。
手を挙げられなかった子が、今日は少しだけ手を挙げられた。
大人には小さく見えても、その子にとっては大きな一歩かもしれません。
その小さな「できた!」を積み重ねて、
「私にもできる!」を育てたいと思っています。
⑤ マナー・礼儀
挨拶をする。「ありがとう」「ごめんなさい」が言える。
靴をそろえる。 人が話している時は聞く。
英語はペラペラ。 発音もきれい。 そして玄関を見ると……
靴、爆発。👟💥 ……惜しい!!😂
そこまで来たら、あと靴だけ!!!🤣
小さなことですが、こういう行動の中にも、人への思いやりは表れると思っています。
⑥ 知ろうとする探究心
さあ、来ました。 子どもの「なんで?」攻撃。😂
“Why?” なんで? “How?” どうやって? “What about this?” じゃあ、これは?
“Why?” “Why?” まだ来る。 “WHY〜〜〜!?” Why, oh why!? 😂
……。
先生にも分からーーーん!!!🤣
……と言いたいところですが。
実は私、 レッスン前に、めちゃくちゃ調べています。
私が大切にしている考え方の一つに、
「100を知って、1を教える」
があります。
これは、私のお師匠様である羽織愛先生から教えていただいたことです。
例えば、レッスンで果物を扱うとします。
Apple、Orange、Banana…… 名前を覚えて、「はい、おしまい👏」ではありません。
りんごはどこで育つ? 日本で一番たくさん作っている県は?
水に入れたら浮く?沈む? 種はどこ? そもそも、どこの国から来たの?
バナナは? 梨は? いちごは? 世界にはどんな果物がある?
そして…… 「先生の一番好きな果物は?」 「え?なんで?」「そこ知りたいのか?」
……。 ちょっと待って。
果物から私の好みまで来たぞ。😂
子どもの質問には予告がありません。 しかも、角度が読めない。🤣
だから、 調べる。 調べる。 さらに調べる。
「よし!これで大丈夫!」 と思ってレッスンへ行くと、
「先生、じゃあさぁ……」 調べてないところをピンポイントで聞かれる。😂
なんでそこーーー!?🤣 そして、この 「100を知って、1を教える。」
カッコいいですよね。 私も、そうありたい。
……ただね。
100って、めちゃくちゃ多いんですよ。😂
今日は10。 「まあまあ調べたぞ!」 別の日は5。 「……今日は忙しかったからね。」
3。 「…………。」 100、遠っ!!!🤣 でも、いいんです。
大切なのは、 100を知っている“ふり”をすることではなく、
100を知ろうとし続けること。
先生自身が「知ろう」としていなければ、子どもの「知りたい!」を広げてあげることはできないと思うからです。
でも、「知っていることを全部教える」わけではありません
ここが、ちょっと面白いところです。 先生はできる限り調べる。 できる限り知っておく。
でも―― 全部は教えません。
特に高学年の子から質問された時、私が答えを知っていても、 「それ、自分で調べてみたら?」
と言うことがあります。 そして、 「分かったら先生にも教えて〜😊」 と。。。。
意地悪じゃないですよ😂 知ってる! ……たぶん。 いや、
知ってるから!!!🤣
でも、そこでちょっと待つ。英語には、最近こんな口語表現があります。
“Let them cook.” 🍳
直訳すれば、「彼らに料理をさせておこう」ですが…… 突然、料理教室を始めるわけではありません😂
口語では、 「邪魔をしないで、やらせてみよう」 「その人の力を発揮させてみよう」
というニュアンスで使われることがあります。 これ、子どもたちとの関わりにも通じるなぁと思うんです。
子どもが、 “Why?”「なんで?」と聞いてくる。 先生が答えを知っている。
すると私はつい…… 「先生それ知ってるよ!説明しようか!😆」 となる。
だって先生ですから。 知っていること、 言いたいんです。😂
……でも、 いや、待て私。🤣 ここで、
Let them cook. 🍳
すぐに手を出さない。 すぐに答えを渡さない。 まずは、その子にやらせてみる。
自分で考えてみる。 調べてみる。 間違えてみる。 「あれ?」となる。 もう一度考える。
そして、「分かった!」 にたどり着く。
その経験って、とても大切だと思うんです。大人が先回りして答えを全部渡してしまったら、
子どもが自分の力で考え、 迷い、 調べ、 答えを見つける経験まで、奪ってしまうかもしれない。
だから私は、あえて待つことがあります。
もちろん、 放っておくという意味ではありません。 ちゃんと見ています。 困ったら助けます。
必要ならヒントも出します。 でも、 手を出しすぎない。
子ども自身が持っている力が出てくるのを、少し待ってみる。
Let them cook.
私は、この感覚がとても好きです😊
先生の仕事は、何でもすぐに答えることだけではない。 子どもの小さな “Why?” を、 “How?” へ。
そして、「もっと知りたい!」 へ。
「勉強しなさい!」と言われたから学ぶ子ではなく、 「知りたい!」から自分で学べる子へ。
子どもも調べる。 先生も調べる。 また質問される。 先生もまた調べる。
そして…… 結局、みんな勉強する。🤣 それでいいんです。
⑦ 自分の気持ちを言葉にする力
嬉しい。 悲しい。 悔しい。 怖い。 嫌だった。 助けてほしい。 私はこうしたい。
自分の気持ちを言葉にするのは、大人でも難しいですよね。
私だって、 「別に怒ってないよ😊」 ……。
いや、めちゃくちゃ怒ってるやん。😂
顔に全部出てる!!🤣 少しずつでいい。
英語でも日本語でも、自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる人になってほしいと思っています。
⑧ やり遂げる力
何でも一回でできたら最高です。 子どもも楽。 親も楽。 先生も楽。 宿題も一回で終わる。
忘れ物もしない。 誰も怒らない。
世界平和です。🌏😂
……残念ながら、 そんな日は来ません。🤣
できない。 間違える。 悔しい。 「もうやりたくない!」 そんな日もあります。
だから私は、失敗しない子を育てたいわけではありません。
そもそも…… 無理です。😂
育てたいのは、失敗しない力ではなく、失敗しても、また立ち上がる力。
「じゃあ次はどうしよう?」と考えて、もう一度やってみる。
それが、私の考える**「やり遂げる力」**です。
ところで先生、この8つ全部できてるんですか?
……。 やっぱり聞きます?😂 では答えます。
できてませーーーーん!!!🤣
人間力? → 修行中です。
コミュニケーション能力? → たまに人の話を最後まで聞く前にしゃべります。
自己肯定感? → 日によります。😂
マナー? → 靴は…… 今日はそろっているはずです。
探究心? → あります。 ただ、調べすぎて、 「私、何調べてたんだっけ?」 となることがあります🤣
つまり、 先生も成長途中です。
だから、子どもたちにも完璧なんて求めません。
「なんでできないの?」ではなく、「どうしたらできるかな?」
私はアドラー心理学の「勇気づけ」を学び、子どもたちとの関わりにも取り入れています。
できなかった時、「なんでできないの?」で終わらせるのではなく、
「じゃあ、どうしたらできるかな?」
と一緒に考える。方法を変えたらできるかもしれない。
もう少し時間が必要なのかもしれない。その子に合う方法を、まだ大人が見つけていないだけかもしれない。
だから私は、
「今できない」ことと、「これからもできない」ことは、まったく別。
だと思っています。
だって、まちこ先生は「30点」で喜んでいた子です😂
私は子どもの頃、本当に勉強が苦手でした。テストで30点取れたら良い方。
普通なら、 「30点しか取れなかった……😭」 なのかもしれません。
私の場合、
「30点も取れた〜〜!😆 ラッキー✨✨」
……。
基準が低い。😂
本人、大喜び。 ある意味、強い🤣 もし、あの頃の私に、「あなた、将来それ教えてるよ。」と言ったら、たぶん、
「はぁ?😳」 って言うと思います😂
でも―― 笑っていた私も、「私は勉強ができない子なんだ」
とガチで思っていました。 そんな私が英語に出会い、 少しずつ分かるようになって、話せるようになって、
もっと知りたくなって。 気づけば、
英語講師28年。
もし今、あの頃の私に会えたなら、「30点でも大丈夫だよ」とは言わないと思います。たぶん、こう言います。
「今のあなたを見て、未来まで決めなくていいよ。」
「今できないことと、これからもできないことは、まったく別だから。」 だから私は、
子どもの「今」だけを見て、その子の未来まで決めたくありません。
たった一言の「Hello」
大人から見れば、「Helloって言っただけ。」かもしれません。でも、その子にとっては違うかもしれない。
ずっと言えなかった。言いたいけれど、怖かった。今日は言ってみようと思って家を出た。
でも、先生の顔を見たら…… やっぱり言えなかった。 それでも、その子の心の中では少しずつ、
「言ってみようかな」 が育っている。
そして、ある日。
「Hello!」
たった一言です。でも私は知っています。その一言が出るまでに、その子の中で、
どれだけ小さな勇気が育っていたのか。だから私は、
言えた「Hello」だけではなく、 「言ってみよう」と思った心も見ていたい。
私は、英語を教えています。
でも、見ているのは英語だけではありません。
子どもの表情。「やってみようかな」と迷っている心。失敗した後に、もう一度やろうとする姿。
昨日できなかったことが、今日できた瞬間。そんな小さな成長を、一つずつ見ています。
そして、その土台の上に、
英語を一つずつ積み重ねていく。
それが、私の考える英語教育です。 すぐにできる子もいます。 時間がかかる子もいます。 一度で分かる子もいれば、
何度も繰り返して、 ある日突然、 「あ!分かった!」 となる子もいます。 でも私は、
「この子には無理」 と、大人が先に決めたくありません。
だって私は、
子どもは天才!
できない子はいない!
と、本気で思っているから。 だから、 できなかったら、「じゃあ、どうしたらできるかな?」と一緒に考えます。
できたら、一緒に喜びます。 できなかったら、また考えます。
それを何度でも。ある時は手を差し伸べる。 そしてある時は、
“Let them cook.”
少しだけ手を止めて、その子自身の力を信じて待ってみる。 いつか、この子たちが大人になった時、
「英語が話せて良かった!」
と思ってくれたら嬉しい。そして、それと同じくらい、
「自分で良かった。」
と思ってほしい。その未来につながる小さな一歩を、
今日も子どもたちと一緒に積み重ねていきます。
英語も、人間力も。
「私にもできる!」を、一つずつ。
FIRST PHOENIX English School
代表 田口真千子(まちこ先生)